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2023.10.16 ブログ
タイ出張ブログ「タイ巡りのポイント」鈴木編
7月のタイ訪問について、アスター社員の鈴木からお伝えいたします。
日本人の旅行先としても人気があるタイですが、今回のブログではタイ観光のポイントもご紹介しておりますので、是非ご高覧くださいませ。
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アスターのお客様を訪問するまで時間があったため、運河沿いの住宅街を散歩している時に見かけた風景です。
遊覧船のようなボートがゆったりと横切る街並みには、日本家屋とはまた違ったスタイルのタイハウスが並んでおり、タイの方々の生活が感じられる瞬間でした。
また、仏教徒が多いタイは至るところに寺院があり、地元の方はもちろんのこと、有名なお寺は観光スポットとして国内外問わず多く人が訪れます。
そんな寺院を訪れる際に気を付けたいのが服装です。
神聖な場所であること、出家した僧侶が修行をしている場所であることから、タイの寺院を参拝する際は服装に一定の基準が設けられています。
暑いと身に着けたくなるものですが、寺院内ではサングラスや帽子の着用は禁止されています。
そして、肌を露出することもタブーとされており、特に女性の肩や膝が出るような服装は寺院内への立ち入りを断られる場合がありますので、ご来訪の際にはご注意ください。
肌が隠れる服装をしておくか、ストール等を事前に準備しておくと安心です。
下の写真はタイの有名な乗り物、トゥクトゥク。
実はタイの方や、外国人でもタイ暮らしが長い方は、タクシーやバイタクなどと比べて料金が高い、交渉が面倒、騙されるなどの理由からあまり利用しないそうで、トゥクトゥクに乗っている=ほぼ外国人ということのようです。
そのため、トゥクトゥクに乗る際には、いくつか以下のような注意点があります。
1. トゥクトゥクにはタクシーのようにメーターがないため『事前に料金交渉』をする。
2. 走っているトゥクトゥクを止める際は、“腕を斜め下に出し、手のひらを上向けに”トゥクトゥクを止める。
※タイでは腕を斜め下に出すのがタクシーと止める時のポーズなので、日本のように手を上に上げて止めるとすぐに観光客とわかるので注意が必要です。
3. 別の場所に案内されても素直に応じない。
トゥクトゥクに乗車していると、その場所は「今日は休みだ」「他におすすめのお店がある」など、様々な理由をつけて目的地以外の場所に連れて行こうとするドライバーがいます。
こういう場合は大抵お店とドライバーが繋がっていたり、遠い場所に連れていかれ、高額な請求をされるケースがあるため注意が必要です。
とはいえ、タイのほほ笑みと活気あふれる風を浴びながら乗るトゥクトゥクは、日本では味わえない体験となりました。
こちらの写真に写っているのはグリーンカレー、スイカのフレッシュジュース、パッタイです。
最近は日本でもよくタイ料理屋さんを見かけるようになってきましたが、日本人にも人気のエスニック料理のひとつですね。
香辛料やハーブなど豊富な調味料をたくさん使い、辛さや、独特のスパイス感はあるものの、タイの食べ物は日本人も受け入れやすい味付けになっていると思います。ちなみにタイでは南国のフルーツも豊富で、とてもおいしいです。
皆様もタイに行った際には、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。
Text/鈴木(アスター株式会社 営業部)